いろいろな人がblog等で紹介している
『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 』という本がある。
まれみさんのblogを読んだのけど、最近みつけたを見ていたら、片付け&掃除を徹底的にやりたくなってしまった。
本屋へ行ったらすぐに目に付いたので買ってみて、早速帰りの電車で読み始めた。
頭では理解していて少しずつ自分ではやっていたのだけど、思い切れないものが多々あった。
コレクションしているたものや手紙に関してこの本を読んで捨てるぞ!という気持ちになり、早速週末処分した。
コレクションしていたものはいろいろあるんだけど、まだ全部は捨てていない。
子供のころサンリオで買い物をするとおまけを付けてくれていたんだけど、それを集めたものだったり、作ったりすることも好きだったので、ビーズ、ラッピング用品、生地、リボン、などなど。
手紙はなんと中学生のとき授業中にやりとりしていたものまでもとってあったのだ。留学していたときのものや、留学していた友だちとのもの、紙袋3袋分もあった。中には、高校生のときにスキー合宿へ行ったときにお世話してあげた小学生たちからの手紙とかもあって懐かしかった。その本によると、その手紙を読んで楽しい気分になるものであればとっておいてもいいけど、そうでないものは処分するべきだと書いてあった。
服は、親戚にあげたりリサイクルに持って行ったりしている。靴も靴箱に入りきれないくらいあるんだけど、思い切って何足か捨てた。ちょっと前には、カセットテープもほとんど捨てた。ピアノの発表会や吹奏楽の大会のものは、聴くことはないけどこれは捨てられない。あっ、ビデオはまだ手をつけてなかったから今週末やろう!
キッチンのお鍋やフライパンも使っていないものは捨てたけど、食器はまだだった。
あとは、タオル類かなぁ?小学生のころから使っているものをいまだに使っているものがある。もちろん汚くなったものは捨ててきていたのだけど、未だ使えるものがあるんだよね。
雑誌も捨てて、本もアマゾンに出品しているから少しずつは減ってるけどその分買ってるからなぁ。。。
あと今迷っているのは日記。
これも手紙と同じで読み返していい気分になるものはよいけど、いやなことを思い出すものだったら捨てがほうがいいんだろうなぁ。
他には、ブランド物のバッグとか。
今はブランド物のバッグとか持つことはないけど、学生のとき使っていたものがいくつかある。
リサイクルに出しても引き取ってもらえなそうだし、かといって捨てるほど汚くないし、でももう使わない。
一番場所をとっているのが袋類。
こんなものそんなにいっぱいあってもしょうがないのにと思いつつ、捨てられずにきてしまった。
ゴミを出すたびに使ってはいるものの、その分また買い物してきてるから増えているのだ。
これも今週どうにかするぞ!
ホントこれおもしろいことに、片付けすると物事の流れがよくなっていくのです。
パパのところがいらないものだらけなので、少しずつ手伝いながら片付けしているのだけど、片付けすると必ず仕事が入る。
ここ5回くらい続けてそうなっているので、おもしろくなっちゃってます。